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こんばんは。あびすけの店主の高橋です。

はじめに断っておきますが、このブログに書かれている内容は全てフィクションです。

また、このブログに書かれている内容の著作権はあびすけ店主に帰属するものであり、転載や引用は一切お断りいたします。

昨日8月15日、終戦の日でしたね。

実際のところ、ロスケは満州、樺太、千島に侵攻した上で8月15日を過ぎてもなお蛮行・蹂躙の限りを尽くしていたわけで、8月15日で戦争が終わったなどと考えるのは大間違いだと思いますが。

それはさておき、外出先で無性に揚げ物が食べたくなり、とんかつ屋さんへ入りました。

とんかつ屋さんにも関わらず、何を思ったのか海老フライ定食みたいな商品を注文してしまいました…

同行者は定石に則ってロースかつ定食みたいな商品を注文。

海老フライも普通においしかったのですが、やはりトンカツが気になります。

同行者のトンカツがやたらウマそうなのです。

海老フライ定食を食べ終えていたものの、さらに追加でトンカツを頼んでしまおうかと逡巡。

…ところが、当日が終戦の日であったことを思い出しました。

戦時中、十分な食料もなく窮乏を強いられた人々の苦しみが脳裏をよぎります。

あれから70年。

先人たちの無念の死を思えば、

「8月15日は終戦の日。二度と戦争のない平和な世界に。」

などということを、どの口が言えるのか。

先人たちの遺志を受け継ぎ、米国を殲滅して初めて、太平洋に散った先人たちの御霊も成仏できるとは思わないのか。

にも関わらず、鬼畜米英、とくに米国に籠絡され続け、子飼いの犬と化した日本。

「それで英霊たちに顔向けができるのか!」

と説教したい気分である。

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